熱の幻に恋をする [ジャパニーズ]
ポメラさんいじる元気も少ない…
それでもちまちま打ってた奴ができましたい。
一応前回の続き、というか蛇足、というか。そんな感じで。
そうそう、拍手ありがとうございました。じゃあそのお礼代わりという事で。
それでもちまちま打ってた奴ができましたい。
一応前回の続き、というか蛇足、というか。そんな感じで。
そうそう、拍手ありがとうございました。じゃあそのお礼代わりという事で。
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痛みの夢を見る [ジャパニーズ]
先日試しがてらポメラ買いました。やーCMでやってた時から
気にはなっていたんですよね。パソコンのようでパソコンでない、
携帯のようで携帯でもない。
で、使い心地はと言えば、かなり好みであります。
ただあくまでメモなのでネットサーフィンなんてものはできません。
打ち込んだ文は専用のUSBケーブルでパソコンに送るわけですが、
このケーブルが短いっつうより短すぎるので
通信中ずっと持ってないといけない。電源は単4電池2本で確か
連続40時間だったかな?正直充電電池が良かったなぁ。
それらを差し引いて単純にぺちぺち打つのが楽しいんですよねw
携帯だと頭に浮かんだのを書ききる前に忘れちゃったりとかするので、
それに比べて早く文に起こせるのがいいです。
キーボードはゴム製ではないので指にまとわりつくような感じにならないし、
蓋をあけてキーボードが飛び出す絵本よろしく展開するとこなど
カラクリ好きとしましてはニヤリとしてしまいます。
長文をブログの編集画面で打っていると
いざ、というときにいつの間にかログアウトしていて
がんばったのが全部あぼんになったりよくあったので凹むんだ…あれが
ポメラさんだとパソコンに張り付いて動画見ちゃったりしなくて済むので
専念できますし、疲れたらさっさとセーブしてまた後で、何てことも出来ます。
ま、そんなわけで今日の更新はSSであります。
テーマは「幻肢痛」。なので隔離に置いときますね。
まぁ単純に長くなった、と言えなくもない。
気にはなっていたんですよね。パソコンのようでパソコンでない、
携帯のようで携帯でもない。
で、使い心地はと言えば、かなり好みであります。
ただあくまでメモなのでネットサーフィンなんてものはできません。
打ち込んだ文は専用のUSBケーブルでパソコンに送るわけですが、
このケーブルが短いっつうより短すぎるので
通信中ずっと持ってないといけない。電源は単4電池2本で確か
連続40時間だったかな?正直充電電池が良かったなぁ。
それらを差し引いて単純にぺちぺち打つのが楽しいんですよねw
携帯だと頭に浮かんだのを書ききる前に忘れちゃったりとかするので、
それに比べて早く文に起こせるのがいいです。
キーボードはゴム製ではないので指にまとわりつくような感じにならないし、
蓋をあけてキーボードが飛び出す絵本よろしく展開するとこなど
カラクリ好きとしましてはニヤリとしてしまいます。
長文をブログの編集画面で打っていると
いざ、というときにいつの間にかログアウトしていて
がんばったのが全部あぼんになったりよくあったので凹むんだ…あれが
ポメラさんだとパソコンに張り付いて動画見ちゃったりしなくて済むので
専念できますし、疲れたらさっさとセーブしてまた後で、何てことも出来ます。
ま、そんなわけで今日の更新はSSであります。
テーマは「幻肢痛」。なので隔離に置いときますね。
まぁ単純に長くなった、と言えなくもない。
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鈴唱 5 [ジャパニーズ]
鈴唱 4 [ジャパニーズ]
さらに追加~。時期的にヒンヤリするときが増えたがもう気にしない。
1枚目は早い段階で上がってたんですが
2枚目とまとめてあげたかったので時間かかっちゃいましたい orz
かんざしのデザインはネットで見かけたものであります。
写真貼るわけにはいかんので説明しますと
金の金具に水晶に龍の彫りが入った小玉、
その下にアメジストの粒が2つくっついてるやつでした。
あ、お店の名前控えとけばよかったのか…
それにしてもかんざしってちょっとした形状の違いで
種類がすごいありますな。
ウィキだと文字だけなのでどんなものかわからなかったので
また後で調べよう。
あとは暗器としてもかんざしの事も書いてありましたが
まぁ仕事人が使ってるのと大体同じなのでおいておいて。
鈴唱 3 [ジャパニーズ]
鈴唱 2 [ジャパニーズ]
久しぶりなのにガッカリクォリティ orz
と言うわけでこの前の続き、と言うよりちょっと前か。
や、風鈴市行ったときいらっしゃったんですよね。
小中学生のお嬢さんがフリルでミニな浴衣着て。
今はあんな浴衣もあるんかい、と、ちょっとした
カルチャーショックでございました。
スリット入りはあるかどうか知りませんが
無限の住人で槇绘姐さんが着てたし案外ありそうですな。
同じくヒール下駄もあるかどうかは置いといて百琳姐さんのやつで。
しかしデザイン自体はかなり好きなんですけど
長く履くのにむいて無さそうなたっかいヒールがファンタジー。
でもそのたっかいヒール部分に暗器が仕込んであるので
ある意味梅喧にぴったりかもしれませぬwもちろん鈍器でもお(r
てか今ぴくしぶで無限の住人検索したら尸良と練造が
圧倒的に多いんだが…というか個人的に好きな
瞳阿と夷作とか百琳姐さんと偽一とか…ないのかよw
あ、前回のネタに拍手ありがとうございました。
時間経っちゃってますけども以下返信でありますー。
鈴唱 [ジャパニーズ]
「姐さん、風鈴市行かないか」
その一言で2人は今風鈴市にいる。
市、というだけあって材質もデザインも千差万別。
少し強めな風を受けて一斉に鳴り響くさまは
涼しげというには少しばかり騒がしい気もするが。
旅から旅を重ねる日々を送る自分達にとっては
ただの冷やかしで終わるはずだった。
「…ってなんで買ってんだ、お前は」
「いやぁ、一目ぼれしちまってな」
ちょっと目を離した隙に闇慈は小さな包みを抱えていた。
よほど良いものを見初めたのか、満面の笑みだ。
「そんなモン抱えて旅なんかできるか」
「いいじゃねぇか、ここの宿に泊まっている間だけ吊るしておく感じでも。」
…何を言っても無駄そうである。
「勝手にしろ」
「おう。とりあえず姐さんもひとつ買おうぜ」
そう言うと闇慈は売り場の一角へ連れて行こうとする。
「ひとつありゃあ十分だろうが」
「これは姐さんに買ったんだよ。だから姐さんも
俺に合いそうな奴、買ってくれ」
「俺は買ってくれとも買ってやるとも言った覚えはねぇぞ」
「堅い事言いっこなしだ。さぁさぁ行こうぜ」
はぁああぁ、と聞こえよがしなため息を聞こえないフリをして
闇慈は梅喧を引っ張っていく。
日は傾き、2人の泊まる部屋の軒には2つの風鈴が吊るされた。
屋台で買った食い物を色々とつまみながら、
闇慈は相変わらずご機嫌のようだ。
「ところで、何でコレを俺に選んでくれたんだい?」
味噌田楽をかじっていた梅喧はこちらを振り向くことなく、
「------音が良かった」
とだけ言うとまた杯を開けた。
空になった杯に新たに酒を注ぎながら、
「音、か」
短冊を引いて音に耳を傾ける。澄んだ音色は長く、深く。
「お前は見た目が華やかな方が良かったかも知れんがな。」
「そんなこたねぇよ。コレ凄い気に入った。」
気に入らないわけがない。
彼女がこれを見つけるまでに幾度売り場を回ったか。
ひとつひとつ外見を見比べ、舌を弾き、音色に耳を澄ませ。
そして決めたのがここにある。
僅かな楽しみと言ったのに、そして何より自分の為に。
「なんか、宿でだけっての、惜しくなっちまったなぁ」
「けっ、今更何いってやがる」
そうさせたのはお前さんなんだが、とは言わないでおいた。
「この町に永住すりゃ、丸く収まるんだろうけど?」
「ねぇよ」
「…ちぇっ」
期待は正直あった。あんな長考をしたあとなら、と。
良い返事をくれなくとも、僅かに迷ってくれたなら、と。
だが結果は間髪いれずの一刀両断。完敗。
しかしそれもなんとも彼女らしい。
「じゃあせめてもう少し滞在しようぜ。涼しくなるまで、さ」
「…てめぇが宿代を持つならな」
「いわれるまでもねぇ」
ひときわ強い風が吹いた。
材質も、形も違う風鈴の音色が重なり、響く。
「そういやお前は何でコレを俺に選んだ」
「かわいいじゃないか」
「お前の目は節穴か…」
磯辺焼きをかじりながらくっくと笑う闇慈に、
注げとばかりに杯を突きつけた。
その一言で2人は今風鈴市にいる。
市、というだけあって材質もデザインも千差万別。
少し強めな風を受けて一斉に鳴り響くさまは
涼しげというには少しばかり騒がしい気もするが。
旅から旅を重ねる日々を送る自分達にとっては
ただの冷やかしで終わるはずだった。
「…ってなんで買ってんだ、お前は」
「いやぁ、一目ぼれしちまってな」
ちょっと目を離した隙に闇慈は小さな包みを抱えていた。
よほど良いものを見初めたのか、満面の笑みだ。
「そんなモン抱えて旅なんかできるか」
「いいじゃねぇか、ここの宿に泊まっている間だけ吊るしておく感じでも。」
…何を言っても無駄そうである。
「勝手にしろ」
「おう。とりあえず姐さんもひとつ買おうぜ」
そう言うと闇慈は売り場の一角へ連れて行こうとする。
「ひとつありゃあ十分だろうが」
「これは姐さんに買ったんだよ。だから姐さんも
俺に合いそうな奴、買ってくれ」
「俺は買ってくれとも買ってやるとも言った覚えはねぇぞ」
「堅い事言いっこなしだ。さぁさぁ行こうぜ」
はぁああぁ、と聞こえよがしなため息を聞こえないフリをして
闇慈は梅喧を引っ張っていく。
日は傾き、2人の泊まる部屋の軒には2つの風鈴が吊るされた。
屋台で買った食い物を色々とつまみながら、
闇慈は相変わらずご機嫌のようだ。
「ところで、何でコレを俺に選んでくれたんだい?」
味噌田楽をかじっていた梅喧はこちらを振り向くことなく、
「------音が良かった」
とだけ言うとまた杯を開けた。
空になった杯に新たに酒を注ぎながら、
「音、か」
短冊を引いて音に耳を傾ける。澄んだ音色は長く、深く。
「お前は見た目が華やかな方が良かったかも知れんがな。」
「そんなこたねぇよ。コレ凄い気に入った。」
気に入らないわけがない。
彼女がこれを見つけるまでに幾度売り場を回ったか。
ひとつひとつ外見を見比べ、舌を弾き、音色に耳を澄ませ。
そして決めたのがここにある。
僅かな楽しみと言ったのに、そして何より自分の為に。
「なんか、宿でだけっての、惜しくなっちまったなぁ」
「けっ、今更何いってやがる」
そうさせたのはお前さんなんだが、とは言わないでおいた。
「この町に永住すりゃ、丸く収まるんだろうけど?」
「ねぇよ」
「…ちぇっ」
期待は正直あった。あんな長考をしたあとなら、と。
良い返事をくれなくとも、僅かに迷ってくれたなら、と。
だが結果は間髪いれずの一刀両断。完敗。
しかしそれもなんとも彼女らしい。
「じゃあせめてもう少し滞在しようぜ。涼しくなるまで、さ」
「…てめぇが宿代を持つならな」
「いわれるまでもねぇ」
ひときわ強い風が吹いた。
材質も、形も違う風鈴の音色が重なり、響く。
「そういやお前は何でコレを俺に選んだ」
「かわいいじゃないか」
「お前の目は節穴か…」
磯辺焼きをかじりながらくっくと笑う闇慈に、
注げとばかりに杯を突きつけた。
雨じゃなければ [ジャパニーズ]
もう梅雨なんかとっくに過ぎてるんだが…
いやいや!梅雨明けの雷がなかったじゃないですか!
雷なくして梅雨明けなんて先生認めませ(だまらっしゃい
いやーホントに今年はどうしちゃったんでしょう。
梅雨明けの雷なかったよな…
あれが夏に入る前にあれが無いと以降の真夏の
暑さに耐えられると思えませぬ。
ま、さておき以前の梅雨ネタの続きですね。
あれの前にこんなやり取りがあったらしいって事でひとつ。
実際肩車だと高すぎて隻腕な姐さんにはバランス的に
危ないし、姫抱っこだと傘はおんぶみたいに
闇慈の肩に置いてそれを姐さんが支えるって言う
密着的な意味では良さげですが、
よっぽどうまい事抱えないと姐さんの足が
びっしょ濡れになる予感ですw
あと4コマ目が傘と言うより折檻棒っぽく見えて
「これから闇慈を百叩きにします」
見たいに見えるのはわしだけでいい
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オリジナルは大切に [ジャパニーズ]
先々週のシュトヘル載ってたスピリッツ買い損ねて
最近古本屋めぐりしておりましたい。
いやーしかし難儀でありました。雑誌のバックナンバーって
大抵一つ前位しかないんですよね~。
で、今日会社帰りに途中下車徒歩10分ほどの
古本屋にてようやく見てけましたw最悪ネカフェで読む事も
覚悟してましたが良かった…
つかもう次は携帯にスケジュール入れとく!
話変わって写真右に注目。
や、そこ以前行った時よりマガジンZのコミックが
充実しておりまして。
噂には聞いてたがもしかしたらあったりして…
とか思ったらホントにありました。
レビューなどではあまりいい評価ではないようですが、
ココの古本屋、他の店舗とたまに在庫をシャッフルしてるようなんですよね。
多分次に来たら無さそうだなーッてことで、
せっかくだから、俺はこの漫画を選ぶぜ!
…みたいなノリで買ってみました。ま、安かったしね!
感想は隔離で行きましょうかね。
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及時雨の降る [ジャパニーズ]
やーもう一週間経っちゃってるんですけども。
一応ぴくしぶの方には6月一杯何とか間に合った
梅雨ネタです。梅雨と言うか相合傘?おんぶ?な感じですけども。
そして恒例のアナザーバージョンでございます。
クリックで原寸になりますよい。
全体的に色を暗めにしてみましたよ。
後ぴくしぶ版は勢い任せで描いてたので
サイズが自重しろってザマだったのでこっちは
半分に縮小しました。それでもまだでかいけどな!
しかし傘の色結構いじったつもりなのにあんまり変わってないですな。
いっそ真っ赤にするべきかと思ったんですが
そうすると梅喧の髪の色が目立たなくなるかなーとですね。
さてさて、今年もこの季節でございますよ!
風鈴市でございます。また風鈴ネタをやりたい所存
であります。
あ、拍手いただきました。ありがとうございますー。
今こんな感じなんでどっち目当ての方かしら?
以前に比べ好き勝手気味な更新ですが
拍手もらえるとやはりうれしいですな。
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