しばし、たたずむ

R-TYPE TACTICS

• 出版社/メーカー: アイレムソフトウェアエンジニアリング
• メディア: Video Game

去年の冬コミの最中からちまちまと進めていたんですが、つい先日クリアしました。
シューティングのシリーズ「Ｒ－ＴＹＰＥ」をウォーシミュレーションに落とし込んだ物であります。
コレの前にシューティングとしては最後、と豪語してたのでショボンとしてたら
「シューティングじゃなきゃおｋ」とばかりにコレで帰ってきたときは吹いたと言うかｗ
なのでちょっと躊躇ううちに気づけば今現在続編が出ている状況になるまで
積んでて今更な感じで始めたんですが、
やっぱりね、何でも触ってみると楽しさがわかりますね…。

元々このシリーズ敵である地球外生命体「バイド」との戦いを一貫して描いておりますが、
今回地球サイドをクリアするとこのバイド側のユニットでのプレイも可能になるわけで。
詳しく書くと長くなる上にネタバレ全開になるのでまぁ抑えるとして
バイドサイドのＥＤ切な過ぎて画面がぼやけた…。

さて、コレやっている間ニコニコにプレイ動画上がっているのは知ってたんですが、
とりあえず何にも見ないでやるぜ！と決めるも
マップ７つ目にして早くも詰んでしまったため　orz
プレイ動画見始めました。我ながら情けない話でありますよ。



でも先に見たのはその詰んだマップのみ、以降はマップクリアごとに
答え合わせ的に見る、というスタイルにしました。意地ってもんがあるのだよ。とか言ってみる

で、このプレイ動画シリーズ、シリーズに愛溢れるうｐ主なので
普通に見てて楽しかったです。
最近は実況プレイ動画が多いですが、これは投稿者コメによる実況つき。
字幕の方が見逃した時とか戻りやすいと思うんだけどどうだろう。

ユニット配置も定石から少し外したネタ物だったり、いらない子扱いな
使いづらいユニットも積極的に出陣させたり。
なので答えあわせと言うより「え、それ使うンかいｗ」と言う楽しさがありました。
フィニッシュはシリーズの代名詞である波動砲やフォースアタックだったりと、
「このうｐ主わかってる！」という場面がたくさんで終始ニヤニヤしておりました。
また、投稿者とはまた違う一般のコメで詳しく、突っ込んだ解説をしてくれる人がいたり、
その人とうｐ主による中継のような会話が成立したりと、
愛されてるなぁと言う気分になりましたとさ。

マップは一通りクリアしましたが、プレイ回数によるギャラリー解放が
まだちょっと残ってるのでもう少しちまちまプレイが続きそうです。


さて、コレを書いている最中ですが、もう少しで日付が変わりますね。
コレ作ったアイレムと言う会社、４月１日にホームページを
本当に隅から隅までまったく違う物に作り変えやがるので
今から楽しみであります。

って、今ちょっと覗いたらすでにやる気マンマンなトップになってやがる…ｗｗｗ